@article{oai:njc.repo.nii.ac.jp:00000185, author = {北村, 光子 and KITAMURA, Mituko}, journal = {研究紀要, The bulletin of Nagasaki Junior College}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 社会は少子化による社会的な需要と供給のアンバランスが生じ、求人しても雇用に至らない現象が生じている。介護社会においても国家資格を持った「介護福祉士」の雇用獲得は難しい状況がある。また、「介護」や「介護福祉」のイメージは決して良いとはいえず、それが求人疎遠の要因にもなっている。この現状の中で、国は人材不足を外国人雇用や介護ロボットの導入に積極的な姿勢をしめしている。この対策は、介護教育機関として、憤りを感じる。その様な中で将来の介護福祉士を教育するために今、できることは、介護のイメージ払拭であると考え、微力ながら学生を通して、将来の介護福祉士人材育成に取り組んだ。それは、地域一般や高校生からの情報をもとに小学生講座の開講である。この活動を通して、卒業後の介護離れを予防し、介護の魅力を再認識することを目的とした。結果として、学生はこの一連の活動を通して、介護に対する想いを再認し更なる探究のきっかけづくりになっていた。今後も、介護普及のキャラバン隊になりうると考えられる。更に、この活動を通じ介護福祉士(学生や卒業生)の質の向上の一翼にもなる。}, pages = {33--40}, title = {介護福祉のイメージアップ-小学校講座を通した福祉教育-}, volume = {29}, year = {2017}, yomi = {キタムラ, ミツコ} }