@article{oai:njc.repo.nii.ac.jp:00000188, author = {宮元, 預羽 and MIYAMOTO, Yohane}, journal = {研究紀要, The bulletin of Nagasaki Junior College}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は、筆者がこれまでに行った表題に関連する研究の振り返りと、2016年に報告した「介護殺人事件の被害者加害者の行動特徴より防止策を検討する~115件の新聞記事より~」(長崎短期大学研究紀要‐平成28年3月‐p71~77)に対する読者からの質問・指摘事項をもとに、その一部を再分析し、研究ノートとしてまとめたものである。その結果、筆者の研究的立場を再確認し、再分析の結果として、この事件の特徴は、高齢で女性の家族介護者は“悲観”の感情により事件に至る可能性が高いと考えられ、比較的に若い男性の家族介護者は“怒り”の感情により事件に至る可能性が高いことが考えられた。介護福祉士等の専門職はその感情に気づき、対処する必要性を改めて確認した。}, pages = {57--60}, title = {介護殺人事件の被害者加害者の行動特徴より防止策を検討する(2)}, volume = {29}, year = {2017}, yomi = {ミヤモト, ヨハネ} }