@article{oai:njc.repo.nii.ac.jp:00000235, author = {青木, 萌 and AOKI, Moe}, journal = {研究紀要, The bulletin of Nagasaki Junior College}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿では朱德熙が1982年に著した《语法讲义》の第8章(pp.114-115)の“存现宾语”(存現目的語)について論じた。主に、朱德熙(1982:114-115)の存現目的語に対する記述を解説しながら、朱德熙(1982:114-115)が挙げた例の文に対して、形式意味論の概念を用いた論理式で表記し、文中に含まれている意味を厳密に解釈した。第一章では、存現目的語を含む文を二つのタイプ(AタイプとBタイプ)に分けられることを確認し、論理式を用いて両者の差異を明らかにした。また、[消失]の意味は厳密に[-存在]と解釈できることを指摘した。第二章においては、論理式を用いて、Aタイプの特徴について述べ、第三章では、論理式でBタイプの特徴について述べた。最後の第四章においては、Aグループについて更に詳述した。}, pages = {1--16}, title = {朱德熙(1982)の存現目的語について}, volume = {32}, year = {2020}, yomi = {アオキ, モエ} }