@article{oai:njc.repo.nii.ac.jp:00000263, author = {友廣, 憲子 and TOMOHIRO, Noriko}, journal = {研究紀要, The bulletin of Nagasaki Junior College}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 学習の質を高めるには学生の事前学習、学習への意欲、集中力の維持、授業後の振り返り(復習)がとても大切なことである。何より課題に立ち向かおうとする意欲、練習を継続する強い精神力が「保育の表現技術」系列の科目には必要である。そこで本稿では、入学時のレベル、登校に係る時間や楽器を持っているかどうか、童謡曲の合格曲数や教則本の合格曲数と成績との検証により、ピアノ学習の課題を考察することを目的としたい。その結果、教則本の合格曲数が多い学生はピアノの成績も良い学生が多く、合格曲数が少ない学生は成績も低いことや、保育1 年生の童謡合格曲数の割合が2 年生より高いことなどが分かった。これらの結果から、学生がモチベーションを維持し教則本や童謡の合格曲数を増やすことで喜びを見出し学生の学習意欲向上に繋げていかなければならないと考える。}, pages = {117--124}, title = {「保育の表現技術」科目系列の音楽(ピアノ)学習課題について~到達度調査と授業に対するアンケ-トを通して~}, volume = {33}, year = {2021}, yomi = {トモヒロ, ノリコ} }