@article{oai:njc.repo.nii.ac.jp:00000266, author = {青木, 萌 and AOKI, Moe}, journal = {研究紀要, The bulletin of Nagasaki Junior College}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は長崎短期大学(地域共生学科国際コミュニケーションコース)における中国語教育および地域活動について述べたものである。現在、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)により、対面授業や海外留学が計画通りに行えず、中国語が学びにくい環境にあるが、2020年度に入学した学生に対してWeChatを活用した教育を行なった結果、HSK5級の合格者が歴代最高となった。また、1年生が受験したHSK3級についても、2020年度と2021年度のいずれも好成績を収めることができた。更に、コロナウィルスの影響によって、地域活動も行いにくい状況にあるが、中国語での動画作成を通じて、充実した地域活動を行うこともできた。その際、WeChatを有効的に活用することができた。従って、WeChatの活用は極めて効果的であることを主張した。第一節では、本学の中国語教育と地域活動について紹介した。その後の第二節では、WeChatを用いた中国語教育について詳述した。第三節においては、実際のデータを基に、WeChatによる中国語教育と地域活動の成果について述べた。そして最後の第四節では本稿の総括を行なった。}, pages = {1--10}, title = {WeChatを有効活用した長崎短期大学の中国語教育及び地域活動}, volume = {34}, year = {2022}, yomi = {アオキ, モエ} }