@article{oai:njc.repo.nii.ac.jp:00000267, author = {光武, きよみ and MITSUTAKE, Kiyomi}, journal = {研究紀要, The bulletin of Nagasaki Junior College}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 新型コロナウイルス感染症の発生から約2年が経過した。しかし、未だに変異ウイルスにより感染者数は増減を繰り返し、現在、オミクロン株の流行に至っている。そのような状況の中で、令和3年9月に介護報酬改定が行われ、新型コロナウイルス感染症や大規模災害などに備えて、感染症対策の強化と業務継続計画(BCP)作成が義務づけられた。3年間の経過措置はあるが、新型コロナ感染症の流行予測は難しいことから、BCP作成への早期取り組みが望まれる。さらに、職員間での情報共有と実施・評価・改善を行うことが求められている。また、研修会への取り組みも盛り込まれており、特に施設においては、年間複数回の研修会を実施して、全ての職員が同様の対応ができるよう研鑽していくことが重要である。加えて、緊急事態を想定し、職員確保と配置、最低人数での業務内容(優先順位)を早期に検討して、BCPに反映させることが今後の課題として示唆された。}, pages = {11--21}, title = {施設における感染症対策~業務継続計画作成への支援と課題~}, volume = {34}, year = {2022}, yomi = {ミツタケ, キヨミ} }