@article{oai:njc.repo.nii.ac.jp:00000270, author = {前田, 聖悟 and MAEDA, Seigo}, journal = {研究紀要, The bulletin of Nagasaki Junior College}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究の目的は日本保育協会が2008年に取りまとめた『保育の国際化に関する調査研究』において外国人児童が入所している保育所について、自治体による把握が追い付いていないと指摘されている福岡市に焦点をあて、福岡市における外国籍児の現状と実態を明らかにし、地域の持つ特徴を踏まえたうえで外国籍児の受入れや保育をおこなうにあたっての課題解決に向けての展望について考察を行うことである。2019年に福岡市保育協会所属の278 の保育園に対して行った外国籍児に関するアンケート調査を分析した結果、全国平均に比べ福岡市の保育園における外国籍児の在籍割合は高く、その中でも中国籍の園児が圧倒的多数を占めていることが明らかになった。中国籍の園児が多いことを踏まえ、保育園が行っている配慮の中で特に言語に関する課題に着目し今後の展望について考察を行っている。}, pages = {55--64}, title = {福岡市の保育園における外国籍園児の実態について~2019年度のアンケート調査より~}, volume = {34}, year = {2022}, yomi = {マエダ, セイゴ} }