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アイテム
ビネット法を用いた女子短期大学生における摂食障害に関するメンタルヘルスリテラシー調査
https://njc.repo.nii.ac.jp/records/199
https://njc.repo.nii.ac.jp/records/199205a9ec7-d84c-4535-ace2-2a9d59bdbbef
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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NJCR3004.pdf (739.2 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-07-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ビネット法を用いた女子短期大学生における摂食障害に関するメンタルヘルスリテラシー調査 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Mental Health Literacy Survey on Eating Disorders in Female Junior College Students Using the vignette method | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
西田, 絵里
× 西田, 絵里× 中根, 秀之× 田中, 悟郎× NISHIDA, Eri× NAKANE, Hideyuki× TANAKA, Goro |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 背景:摂食障害の予防や早期発見には摂食障害に関する知識や理解が必要だが、日本人を対象とした調査は少ない。目的:摂食障害好発年齢である女子短期大学生の摂食障害に関する知識や理解の程度を明らかとすることを目的とした。方法:Mond J.M.ら(2004,2006,2008)によって作成された神経性やせ症(AN)、神経性過食症(BN)、過食性障害(BED)のビネットの日本語版を用いた自記式調査票により、日本人女子短期大学生に調査を行った。結果:ANやBN は「摂食障害」と回答した者が最も多く、対応としても医学的なケアが選択される傾向にあったが、単なる食行動の問題と認識しているものも多かった。BEDは「食事量」の問題と回答した者が最も多く、食事の量や肥満に関する問題であると認識されていた。総括:本研究より、女子短期大学生の摂食障害に関する知識や理解は十分ではなく、特にBEDに関する認識が不足していることが考えられる。摂食障害に関する知識や理解を向上させる取り組みが必要である。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : The bulletin of Nagasaki Junior College 巻 30, p. 15-22, 発行日 2018-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 長崎短期大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1340-4571 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10412001 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |